スターツプロシード投資法人

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執行役員のご挨拶

執行役員 スターツプロシード投資法人
執行役員 平出 和也

投資主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は、スターツプロシード投資法人に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

このたび、本投資法人は、第32期(2021年10月期)の決算を迎えることができました。これもひとえに投資主の皆様の日頃からのご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

さて、ここに当期における運用状況の概況と決算について、ご報告申し上げます。当期における日本経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、以前厳しい状況が続きましたが、本投資法人が投資対象としている賃貸住宅市場の需要動向は、首都圏、大阪、名古屋、仙台、福岡等の大都市圏においては安定的な需要が継続しており、高い稼働率が維持されている状況です。このような環境において、本投資法人はポートフォリオの競争力向上を目的とした資産の入替えを行い、プロシード本八幡を譲渡するとともに、プロシード新川を取得し、当期末現在の保有資産は106物件、取得価格の合計は88,461百万円の規模となりました。また、賃料水準の改善や礼金収受等収入の増加を図りつつ、建物維持管理コスト等の削減にも取り組みました。この結果、営業収益3,177百万円、経常利益1,159百万円、当期純利益1,157百万円を計上し、分配金は投資口1口当たり4,563円とさせていただき、公表済の予想を上回ることができました。

また、ESGに関する直近の取組みとして、2021年6月に建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)評価を2物件((C-83)プロシード門前仲町及び(C-84)プロシード舞浜)にて取得しました。加えてESG委員会を設立し、グリーンファイナンスによる資金調達を通じ、サステナビリティに関する取組みをより一層推進するとともに、ESG投融資に関心を持つ投資家層の拡大を通じた資金調達基盤の強化を目指すために「グリーンファイナンス・フレームワーク」を策定しました。当該フレームワークに対する第三者評価として、株式会社日本格付研究所(JCR)より「JCRグリーンファイナンス・フレームワーク評価」の最上位評価である「Green1(F)」を取得しました。

本投資法人は、スポンサーであるスターツグループのノウハウを最大限に活用し、今後も中長期的な観点から運用資産の着実な成長と安定的な収益の確保を図り、さらなる投資主価値の向上を目指してまいります。

投資主の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。